2022-09-28から1日間の記事一覧
古文研究法22 古今集仮名序:和歌(やまとうた)は人の心を種としてよろづの言の葉とぞなれりける。世の中にある人、ことわざ繁(しげ)きものなれば、心に思ふことを見るもの聞くものにつけて言ひ出だせるなり。花に啼く鶯(うぐひす)、水に棲(す)む蝦(かはず)の…
古文研究法22 古今集仮名序:和歌(やまとうた)は人の心を種としてよろづの言の葉とぞなれりける。世の中にある人、ことわざ繁(しげ)きものなれば、心に思ふことを見るもの聞くものにつけて言ひ出だせるなり。花に啼く鶯(うぐひす)、水に棲(す)む蝦(かはず)の…