2022-05-01から1日間の記事一覧
百人一首No.28. 源宗干朝臣(みなもとのむねゆきあそん):山里は冬ぞさびしさまさりける 人目も草もかれぬと思えば 山里は冬が特に寂しさが勝るものだったなあ。人目も離(か)れ草も枯れてしまうと思うので。 N君:「かれ」のシャレですね、こういうのを掛詞(…
百人一首No.28. 源宗干朝臣(みなもとのむねゆきあそん):山里は冬ぞさびしさまさりける 人目も草もかれぬと思えば 山里は冬が特に寂しさが勝るものだったなあ。人目も離(か)れ草も枯れてしまうと思うので。 N君:「かれ」のシャレですね、こういうのを掛詞(…